いつものように巻物にしたためて記録するでござる。

今回の問題で思ったのが、
やはりITILを意識した流れをイメージすべきであるなと思いました。
例えば、
サービスデスクで受け付けたインシデントは、
至急!サービス使える状態にすべく、解決・復旧を最優先
で頑張る。
①その場で回答可能だよといっても・・・
①-1:暫定的な対応(ワークアラウンド)による再発あるカモ的な一時解決
①-2:恒久的で再発はまぁないかな的な対応による恒久解決
②その場で回答不可能なのは、
各インシデント関連スペシャリスト方面にエスカレーション
③ ②での即答がダメな場合、①-1や、②による問題管理。
ただし、ここでは問題に対する原因究明だけ≪ここポイントやる。
・変更要求(RFC)
④問題管理で原因究明が終わったら、変更管理。
ここでは、以下を実施
・実装計画だけ
・影響有無(インパクト分析)←(あくまでも助言!)CAB/ECAB
⑤変更管理で承認が得られれば、リリース管理。
ここでは以下を実施
・リリース設計
・リリーステスト←ここで判明したインシデントなどをサポートデスクに報告!!
・他部署にアナウンス。周知徹底
・障害時の切戻し
・CMDBメンテ
・リリース実装
と、まぁこんな流れでインシデント発生~最高はリリース実装解決までとなるようです。
という事で、今回はここまで。
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